【更年期】ゆらぎ期と女性ホルモン

2025年05月01日 23:54

その不調…もしかすると女性ホルモンの減少が原因かも⁈

⚫︎ゆらぎ期不調は女性ホルモンの減少が原因?!
 
女性にとって重要な働きをする
『女性ホルモン』
別名「お守りのホルモン」とも
呼ばれます。
 
この女性ホルモンは
20〜30代に分泌ピークを迎え
30代後半になると徐々に減少し
40代で急激に分泌量が減ります。
 
そして
閉経後は分泌はほぼゼロに。


 
閉経を迎えた
前後5年(計10年)を
更年期と呼び

更年期に入ったとわかるのは
結果的に閉経を迎えてから
過去に遡って
わかるということですね。

プレ更年期(前半5年)は
とくに女性ホルモンが
急激に減少することで
さまざまな不調が現れ始めます。
 
そのため
心身が不安定になりやすく
さらに
ホルモンが減少することで
初めて起こる
体の不調の原因の原因もわからず
不安になり
つらい時期をひとり悶々と
過ごす人も少なくありません。
 
「この不調・・もしかして、更年期かも?」
 
と思ったら
ぜひ一度婦人科を受診してみることを
おすすめいたします。
 
不調の原因がわかると
案外、安心できるものですよ。

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